人生の狭間にて

メモ・勉強・ビジネス・批評・子育てのことなどを書いています。

ドキュン階層

突然だが 世の中にいるDQN(ドキュン)という

階層の人たちを軽く分析してみた。

DQN特性

・タバコを吸っている
・肉体労働者である
・車をカスタムしている
・車にキャラクターもの
・若くして結婚・離婚 そして子持ち
・ルイヴィトンの財布
・パチンコ、スロットに通う
・ゲームセンターに通う
・携帯ゲームでスロット
・携帯着信音がスロット
・コンビニが好き(コンビニの駐車場)
・本は読まない漫画週刊誌を毎週買っている

・自分をDQNだと思っていない

・子供の名前がDQNネーム

 

ナゼこんなことを思ったかというと、

たまたまこういう記事を見つけたからです。

「ヤンキー」が注目される3つの理由 | 京井良彦のブログ

 

色々とマーケット開拓をしている者としては

DQNの消費ポテンシャルが高いことに驚きました。

 

しかし上記のリストからもわかるように

ある程度のインテリジェンスのある人たちは情報や空間などの無形なものを

(カフェ・・通信費・飲み・情報)購入する傾向にありますが、

DQN階層はモノへの消費が多いそうです。(タバコ、車、漫画、ブランド物など)

 

しかしITを駆使している私たちには

このDQN階層をターゲットにするのがなかなか難しいのです。

 

情報などを買わない分この人たちに何を売ればいいのかわかりませんね。

おそらく購入するものとして近いものは携帯ゲームになると思います。

 

ITで消費ポテンシャルの高いDQN階層に消費してもらう手はないのか?というのは

事業として今後の課題になってきそうですね。