休日のあり方~ドイツ編~
「仕事が残ってても休みます」
参考資料
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/31/germany-how-to-work_n_4700160.html#slide=3378449
ヨーロッパの経済大国であるドイツの働き方。
とにかくドイツ人は休暇が大好きらしい。
そもそも休暇が嫌いな人っているんだろうかね??
ドイツでは有給休暇と病欠はまた別のものらしく、
休暇を取れる日数が多い。
それに比べて日本は働きすぎなのではないだろうか?
会社の夏季・冬期休暇でたまたま9日間の休暇が出来たとき、
人々は「今回の休みは長いなぁ、何しようかなぁ」なんて言葉を聞く。
「は?」である。
私の感覚では9日間の休暇など長いとは感じない。
最低でも1ヶ月の休暇はあってもいいと思うくらい。
そんなに働きたいのか?日本人よ。
もっと仕事の効率を上げて時間を作れるようにしたらどうだ?
もっと自動的に収益の上がるビジネスモデルを考えたらどうだ?
と思う。
簡単にはいかないかもしれないけど
挑戦しようともしていない気がする。
毎朝電車という社蓄運搬車に押し込められ
ストレスを感じながら会社という管理された牧場へ放たれるわけだ。
考える力のない日本人はどうして生まれたのだろうかね。
教育が悪いからか。
日本人の性質である「みんなと一緒が安心」
これって根底にあるんじゃないかなと思ったりします。
脱線しましたが、
もっと行きやすい世の中に変えていきたいデス。