人生の狭間にて

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サイバーエージェント、女性社員の「妊活」支援

サイバーエージェント

新制度「macalon(マカロン)」というものを

5月から導入するらしいです。

 

サイバーエージェント、女性社員の「妊活」支援:日経ビジネスオンライン

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今回の新制度は、既存の産休・育休制度とは別に、妊活や復職後のケアなど、出産の前後を包括的に支援するもの。「macalon(マカロン=ママがCAで長く働く)」と名づけた。

 

 妊活休暇とは

妊活休暇は、既存の有給に加え月1日、不妊治療の通院や、投薬後の体調不良時などに利用できる。急な通院なども考慮し、当日取得も可能とした。妊活コンシェルでは、妊娠を目指す女性社員が、専門医・保健師の個別カウンセリングを月1回30分受けられる。

 

「キッズ在宅勤務」「キッズデイ休暇」とは

キッズ在宅は子供の看護時に在宅勤務を認める制度で、急な通院後の半日など当日取得も可能。キッズデイ休暇は子供の学校行事や誕生日などの記念日に利用でき、年2回(半休×2)取得できる。

 

 すごいなサイバー。

 

でも、まったく関与していない男性社員はどう思うだろうかね?

 

嫁さんが同じサイバーにいてこういう休暇を取れるのは

ありがたく感じると思うけど、サイバーに嫁さんがいない男性や

独身者からしてみれば休暇にはまったく縁の無い話。

 

休みが欲しくなるだろうに。

 

女性から見てみればサイバーで働くのは大変かもしれないけど

これから働きやすくなりそうだね。

 

他にも早く広まれば世の中は変わるかもしれない。

 

それと、生理休暇に変わるもの、

男性にも筋トレ休暇みたいなものを作って欲しいものだ。