嫌なもの・面倒なものは見ないという選択
人の心理として嫌なものを見ないという行動がおきる。
たとえばWEBサイトを見ていて広告が貼ってあると
無意識のうちに視界から除外すると思う。
除外しないにもスルーしてしまうだろう。
先日いつも見ているWEB制作会社LIGさんのHPを閲覧しているとき
たまたま気になったバナーがあったから押してみた。
そうすると意外と面白いものを見つけた。
広告バナー掲載する側はいかにクリックさせるというのがポイント。
WEB有識者としてはクリックしてしまったという「してやられた感」も感じると思う。
その「してやられた感」はさておき、
今までスルーしてきたWEBサイトなどの情報は
数知れずということにも気づきました。
いろいろ情報を集めるということを考えてきていて
これ(広告バナーをクリックすること)は仕組み化というよりも意識的な問題だと
思うので、なかなかクリック習慣もつけるのが難しいかもしれない。
男性的な脳の使い方だとひとつのことに集中しがちだけど
女性的なあちこち見渡す脳の使い方をすればたとえ興味がなくても
意外と面白いサイトなどが見つけられるかもしれないということ。
いろいろサーフィンしてみると面白いものも見つかるかもね。