人生の狭間にて

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ダメな自分を救う本

昔、こんなタイトルの本を読んだ。

 

なんで読んだかというと、

以前勤めていたのが超精神論の会社で、

入社したらまず、人格否定をし、

とことん追い詰めて「もうここじゃないとどこの会社も雇ってくれない」と

思わせるというBKな会社で働き始めたからだった。

 

当時の自分は精神がよく崩壊せず

ここまで生きてこれたかと思うくらいに・・・やられた。

 

その当時はよくmixiに日記を書いていたんだけど、

大晦日の日記には「今年もよく生きていたな」って書いていた。

今となってはいい思い出なのかな。笑

 

おかげさんで出来なかったことはできるようになったけど

感謝の気持より憎しみのほうが多いなんって悲しいことです。

 

仕事って人と人ってことなんだと改めて感じました。

 

結局この本を読んだからどうなった?

って言うわけではないけど

鬱気味になっていたり、新入社員で右も左もわからずにやっているのに

理不尽にされると読みたくなるタイトルであることは確かだったと思う。

悩んでいる人は読んでみてもいいかもね。

ダメな自分を救う本 人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック (祥伝社黄金文庫)